【2001年10月ロサンジェルス】

だんだんLAでもサルサ友達が増えてきたので、とても充実したサルサ旅になりました。
素敵な思い出がいっぱいですが、ほんの一部をご紹介しましょう。

with Mr. Albert Torres@BoartHouse

アルバート氏に「キャシーとエミリンは日本でサルサファッションを紹介しているんだ。日本でサルサ普及に貢献しているんだ」と生徒さんやお客さんに紹介してくれ、感涙でした。

Mr. Randy Newman and his girlfriend

ランディーはLAコングレスでも有名なSALSA HOLIC T-shirtsの製作者。踊りも上手だけど、とってもフレンドリーなナイスガイです。

@Steak Hous

クラブ「ステーキハウス」で出会ったJohn。以前、日本で佐川急便で働いていたそうだ。ここで出会ったサルセーロは様々。しっとり踊る人、ひたすら技で攻めてくる人などなど。メインフロアの中央がバーカウンターに面しているので、お酒を飲みながらフロアで踊る人たちを見物できる。

お疲れモード

朝の8時にLAに到着してから、すでに次の日の2時。移動しているか食べているか踊っているかの日でした。

Monsoon Club@Santa Monica

ランデイーが夕食にご招待してくれました。

おちゃめなランディーは店の前でもステップを踏んで、観衆を喜ばせておりました。

まだお酒は飲んでません。

1Fが日本食レストランで寿司が食べられる。ダンスフロアは2F。アメリカならではのユニークな組み合わせのお店です。

ランディーと気持ちよーく踊るキャシー

やっぱりおちゃめ・・・もしかしたらエミリンと同郷?

うっとりのエミリン。

ランディーご自慢のムスタング

何故か窓ガラスがない。。。バックミラーもない。。。

本人曰く、それを自分でメンテするのが男のロマンなんだそうです。

W/ Ms. Azita Milanian of TOSCA Fashion

TOSCAのアシータと。キャシーとエミリンが着ているドレスはアシータのデザイン。

Sportsman's Lodge / Entrance

スポーツマン・ロッジの入り口を入るとそこは別世界。ゴージャス!クラブとは違い、落ち着いたサルサ社交場になっています。日本でもお馴染みのパフォーマーも遊びに来ているので、今一番のお勧め「踊り場」です。

スポーツマン・ロッジの裏庭。なんと池に橋までかかってます。池には黒鳥まで泳いでいます!

@Sportsman's Lodge

大人の雰囲気!

ゴメスご夫妻

サルサラバーズ皆から愛されるゴメス夫妻。アルバート氏にとっても父母のような存在だそうです。

彼は来日して以来、大の日本好き。彼のシャツは日本のアニメのキャラがデザインされてます。

ゴメス婦人のアリーシア。愛情あふれる女性です。

なんといっても私たちを覚えていてくださったのが嬉しい。

きゃーーウィリー〜!!!

・・・というキャシーの雄叫びが聞こえてくるショット。サルサキッズのウィリー君は、会場でも一番人気。踊りたい女性が列を作っているのです。まだ16歳だけど、インストラクターもやっているそうです。

ウィリー君との嬉しいショット。

結局踊る順番がわまってこなかったので写真だけでも・・・

NYからバンドも入って、宴もたけなわ。

w/ DJ Frank

とっても優しいDJフランク。いつもロマンティックな曲をスピンしてくれます。

ランディーはここでも魅せます。

カップルが踊るとき相手が別の人と踊るとジャラスしないか?と聞くと、「最後の曲は必ず二人で踊るって決めているんだ。それに、ちゃんとフォローしているから大丈夫さ」と熱々カップルです。

with Mr. Mark Nishikawa

今晩のエスコートは日系アメリカ人のマーク。

マークのサルサはダイナミック!でも女性が痛がるような力技はしません。さすがジョシーに師事していただけのことはある。

Dandy Albert

スポーツマン・ロッジのパーティーではもちろんドレスコードあり。スーツ姿のアルバートもす・て・き。

Club MAYAN

言わずと知れたビッククラブ「マヤン」。ダウンタウンのもっとも危険地帯に位置しているので車で行くか、帰りは必ずお店でタクシーを呼んでもらおう。 レッスンに参加でも入店にはIDが必要。日本語の免許証ではダメですのでパスポートを忘れずに持って行こう。(店内に一応クロークがあります)

週末くらいしか営業していないので、行くときは必ず事前に電話で確認することをお勧めします。

今晩もマークにエスコートをお願いしました。 ドレスコードが厳しいので、バリバリおしゃれしてきました。

inside MAYAN

写真厳禁ですが「HPで宣伝するから」と頼み込み、やっと撮れたフロアの写真。ろーまんちっくう〜。

フロアがいくつもあって、それぞれのフロアで違うジャンルの曲を流すのだ。サルサが流れるフロアを渡り歩くぞ〜。

マークにバラの花を贈ってもらってちょーご機嫌の二人。

クラブで出会った素敵な女性にバラを贈る習慣があるのです。お店の中か入り口にお花売りボーイがちゃんといるんですよ。

マーク、楽しい時間をありがとう!

この後、マークにストリップに連れていってもらいました! 「君達が喜ぶと思って」と、マーク。・・・うーむ、マークはすでに私達を良く解っているようだ。 ストリップ劇場を出るともう帰国の朝。 そのまま寝ないで帰国の途につきました。