【2002年3月 1st Hong Kong Congress】
『Cathy&Emirin』初の海外での販売。二人は「踊りまくっていた」という噂もありますが。。。主催者から出店の依頼を頂き、「あ、いいすよ」と軽い乗りで引きうけたものの、右も左も解らない香港の地。
しかし、香港のサルサラバーズ助けられ楽しい旅になりました。 まだまだサルサ人口は日本ほどではないですが、サルサを愛する気持ちは皆一緒。イベントを成功させようというスタッフ皆の意気込みを強く感じました。 来年もまた呼んでね〜!

前々夜祭

主催者の一人リッキー。前々夜祭からそんなに飛ばして大丈夫?

夜の遊び場の多くは香港島に集中している。でも夜に遊び歩いているの人の多くは外国人みたい。 地下鉄での移動が便利。日本のと同じくらいきれい。

香港川くだりツアーに行ってきたそうで、ちょーご機嫌のアルバート氏。みょーに似合ってます。

香港の街角で。(怪しい外国人2人)

日本から到着してから何も食していない私達は、パーティーを仕切って疲れているリッキーに「腹がすいた」とのたまう。優しいリッキーは人気の屋台(らしい?)お店に連れていってくれました。夜中だというのに、満席でした。

初体験の香港麺。ちょっと硬め。野菜ベースのスープがまいうー。

雨の香港。。。

コングレスの当日は大雨。。。湿度は120%って感じだけど室内は冷房でちょーさむい。女性は夏でも上着が必要。

飲茶を目の前に、ご満悦のエミリン。ガイドブックには出ていなかったけど行列ができている店に飛び込んでみました。

オーダーはすごく簡単。注文表がテーブルにあって自分で○印つけていく。

オーダー後、フロアマネジャーみたいな人がきて「こんなにたくさん食べる日本人はあったことがない」と言われるが、2hかけて全部平らげた。

なんでこんなに上に積めるのか不思議な建物。いったい中はどうなっているのかしら?香港は地震がないそうだ。

九龍中心部。

いかにも香港って感じのお店。鳥の丸焼き、おいしそー!

九龍地域の中は、庶民のお店が立ち並ぶ。

なんと「電髪」。ようはパーマですが本当にこんなんでやっているんでしょうか?

実際それから街で見かける美容室を覗きましたが、機械自体は置いてありました。

女人街へ。安い露天商(食べ物やさんや洋服やおもちゃなど)がたくさんあるけど、ちょっとテイスト違うかな。。。

結局、ドレス展示用のボディーを購入しただけでした。ボディーを抱えて女人街を闊歩した日本人はそう居ないでしょう。

カラフルなお惣菜の山。きれいだけど独特の香りが辺りに充満してます。

なに〜?この長蛇の列は?

なんと「たこやき屋」でした。 香港の若者の間でポピュラーな「おやつ」だそうです。しかし、関西人のエミリンには許せない味。だってコンデンスミルクがトッピングされてるんです。

有名なネオンがバスの窓に映ってきれい。 こんなに電気消費していいのか?というくらいネオンがいっぱい。

海辺の夜景が有名だけど、町の中もきれい。繁華街はバスの路線が充実しているので、楽でした。タクシーもいいけど英語通じません。

香港で有名な2F建てバス。 もちろん2Fの一番前に陣取りました。

前夜祭

いよいよパフォーマーたちも香港に到着。イギリスからはスーパーマリオが参加。

でっ、、、できます?・・・このヒップのムーブメント。

黒のスーツでクールに決めるロヘリオ

コングレス当日

いよいよワークショップ開始です。

ホテルの結婚式場より広い会場で、ビュッフェまでありました。

「さぁ〜売りまくるぞ〜!」と張り切るエミリンの後姿。

日本から若菜先生のマンボバシュのパフォ。クール! 

広い会場で、暗いので写真を撮るのが難しい。

ロヘリオのパフォ。

アルバート氏の挨拶。

サルホでもパフォしたことがあるマニラのクリスティーン達のパフォ。「007ダイヤモンドは永遠」のテーマに乗せて大人のサルサを見せてくれました。

主催者全員のご挨拶。リッキーやフランクが居ます。

最後にパフォーマー全員でステップ。LaBombaの皆の姿も見えます。

リッキーと彼女のエイミー。彼女のウエアはもちろん「キャシー&エミリン」でご購入。

マリオと。

マ、マリオ〜! ぐ・る・じ・い〜。

会場でも目だってかわいい彼女。去年JSCの時に来日してキャシー&エミリンでご購入頂きましたTOSCAの白いドレスで登場。

サルサは世界の共通言語。皆な友達に。

NYのエンジェル・オルティス氏。ラブラブよん。

マリオと気持ちよさそーに踊る紀平まこも先生。

居ても立ってもいられず、二人はフロアーに。。。

香港の男性はレディーファーストだけどアジアのマインドを持つ人が多い。惚れちゃだめよ。